(tozaifx_com)東西FXの公式ブログ

海外FX会社(ブローカー)の無料口座開設サポートと言えば、東西FXの公式サイト。使いやすい無料の口座開設サポートサービス、キャッシュバックキャンペーン実施中、詳細情報、新着情報・FXニューズ、FXを学ぶ、無料FXツールを展開で、FXがはじめての方でも安心です。

FXニュース:米消費者物価指数想定内

FXニュース:米消費者物価指数想定内

FXニュース:米雇用NFPと失業率低下

FXニュース:米雇用NFPと失業率低下

東西FXニュース – 2026年01月14日

文/八木 – 東西FXリサーチチーム

主な点:

  • 米CPIコア指数予想以下
  • FRB高官金利維持示唆
  • 米主要株価三指数小幅安
  • 衆院解散観測報道継続
  • 日経平均高市トレード
  • 日銀植田総裁の挨拶発言
  • 外市場為替介入警戒感

今日2026年1月14日水曜日の日本の東京外国為替市場の今朝9時頃から今夜17時頃までの対ドル円相場の為替レートの値動きは、円の安値でドルの高値の159円46銭付近から、円の高値でドルの安値の159円8銭付近の値幅約38銭で、今夜17時の今日の東京外国為替市場の対ドル円相場の終値は159円14銭付近と、前営業日同時刻にあたる昨日17時の158円97銭付近の前東京終値比で約17銭の円安ドル高であった。

今日の為替相場の値動きの主な要因と市場時間に沿った世界外国為替証拠金取引 (FX / Foreign Exchange) マーケット・トレンドの動向と分析はまず、昨日の日本市場終了後の欧州市場と英国ロンドン外国為替市場では、日本政府の高市早苗首相の衆議院解散観測報道が続き、高支持率を背景に積極財政が進みやすくなる可能性から財政警戒感や高市トレード再燃の円売りで主要通貨に対する円安が進行し、外貨影響の円安圧が対ドル円相場に波及する中で、夕方の時間外の米国債券取引で米国10年債の利回りが指標となる米国長期金利が一時4.2%台に上昇した債券利回りの金利差トレードのドル買いの影響もあり、昨夜17時51分と53分頃にドルは円相場で一時159円5銭付近と159円台に上昇していた。

ドル円が一時159円台に乗せたことでは、昨日の朝の日本政府の片山さつき財務相の発言の影響などもあって日本政府と日本銀行 (日銀 / BoJ / Bank of Japan) の為替介入への警戒感が燻り、利益確定や持ち高調整の抵抗が混ざったほか、その後の米国市場で最新米国重要インフレ指標発表を控えていたイベントリスクの影響もあったことでは、昨夜19時59分頃にドルは円相場で一時158円80銭付近に上昇幅を縮小したが、欧州ユーロや英国ポンドなどを含む主要通貨全般への円安圧が対ドル円相場に外貨影響として波及していたことではドルは円相場で反発し、昨夜22時頃から始まった米国ニューヨーク外国為替市場の対ドル円相場の始値は一時158円90銭付近であった。

米国市場では、昨夜22時30分に最新米国重要経済指標でインフレ指標の12月米国消費者物価指数 (CPI / Consumer Price Index) の発表があり、前月比は市場予想通りの0.3%で、前年同月比も前回と市場予想通りの2.7%であった。

ただし、総合的な12月米国消費者物価指数 (CPI) から天候条件や市況で価格変動が起きやすい生鮮食品などを除き物価基調を見る米国CPIコア指数では、前月比が市場予想の0.3%をやや下回る0.2%に鈍化し、前年同月比も市場予想の2.7%に対し前回と横ばいの2.6%と市場予想を下回ったことでは、発表時の昨夜22時30分頃のドルは円相場で一時158円58銭付近に下落し、この日の米国市場における円の高値でドルの安値を記録した。

米国債券市場でも、発表を受けて昨夜22時32分頃には米国長期金利が一時4.164%付近に低下したが、先週の米国雇用統計が次回1月27〜28日の米国連邦公開市場委員会 (FOMC / Federal Open Market Committee) における米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) の米国政策金利の据え置き予想を変更するほどの内容ではなかったことに続き、この日の12月米国消費者物価指数 (CPI) もほぼ想定範囲内であったことでは、金利先物市場のデータから市場予想値を算出するフェドウオッチ (FedWatch) では、次回の米国金利据え置き予想値が90%台の優勢で、金利先高観を受けて米国長期金利は昨夜22時56分頃には一時4.190%付近に反発し、債券利回りの金利差トレードの影響や外貨影響などもあり、この時間のドルも円相場で一時158円96銭付近に反発上昇した。

昨夜23時30分頃に米国ニューヨーク株式市場が始まると、今週は大手金融系の米国ウェルズファーゴシティグループバンクオブアメリカなどの米国主要企業の決算報告予定を控えていることもあり、米国主要株価三指数の米国ダウ工業株 (DJIA / Dow Jones Industrial Average) と米国S&P500種株価指数 (S&P500 / Standard and Poor’s 500 index) と米国ナスダック総合株価指数 (NASDAQ / National Association of Securities Dealers Automated Quotations Composite) が揃ってプラス圏から始まったことでは、昨夜23時42分頃に株価影響の低リスク通貨の円売りが入り、ドルは円相場で一時158円99.6銭付近と約159円に再上昇したが、大手金融系の決算報告シーズンと金利警戒感が意識されたことでは反落をしてマイナス圏に転じ始めたことはやや抵抗になった。

しかし、深夜24時に発表された最新米国重要経済指標の10月米国新築住宅販売件数は、年率換算件数が市場予想の71.5万件に対し73.7万件と市場予想を上回り、前月比も市場予想の−10.6%ほどは悪化せずの−0.1%と、市場予想以上の米国景気影響のインフレ圧があることがやや意識されていた。

さらに、米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) 高官の米国セントルイス連邦準備銀行 (連銀) のアルベルト・ムサレム総裁の発言が話題になり、先程の12月米国CPIコア指数は、「心強い」としたものの、大幅な下振れでもなかったことでは、「米国金融政策は現在、経済の想定される軌道と雇用とインフレのリスクバランスを取る上で、非常に良い位置にある」と指摘し、「依然としてインフレ率が2%のFRBの目標を上回っている状況では、近い将来の更なる金融緩和の理由はほとんどない」と、追加利下げを急がない当面の間の金利維持を示唆する慎重な姿勢を見せ、「インフレを2%に戻すという我々の仕事を外部に委託するには確実に早すぎる」と述べたため、フェドウオッチで次回の米国政策金利維持予想が97%台に上昇し、米国政策金利の先高観を受けた当面の間の日米金利差予想の円売りドル買いが入り、ドルは円相場で再び159円台に向けて上昇し、午前1時18分頃に一時159円19銭付近と、この日の米国市場における円の安値でドルの高値を記録した。

高市トレードの円安が他の主要通貨に対しても進行していたことからドル円単体での為替介入警戒感があっても外貨影響による円安圧が対ドル円相場に波及しており、そこに当面の間の米国政策金利の据え置き予想が高まったことから他の主要通貨に対するドル買いが起きてドルインデックスも上昇したため、2024年7月以来の約1年半ぶりの円安ドル高となった、一方、米国政府のドナルド・トランプ大統領は、米国連邦準備制度理事会 (FRB) のジェローム・パウエル議長への米国利下げ要求の政治圧による疑惑について、先日は「知らない」と否定していたはずだったが、先週の米国雇用統計に続きこの日の米国消費者物価指数のデータでは5月のジェローム・パウエル議長の任期満了までは大幅利下げができないのではないかという市場予想が出る中で、焦りを見せた様な米国利下げ要求の発言を再開しており、「インフレ報告は、パウエルFRB議長に利下げの機会を与えている」と発言したほか、FRB本部ビルの改修工事費用が当初の見積もりよりも嵩んだことに対し、以前にも自身で現場に視察に行き詳細を聞いて一時は納得していた筈だったが、「無能か不正かのどちらかだ」と再び非難しており、米国利下げ要求の政治圧が継続していたことでは、市場高値後のドルの利益確定売りや持ち高調整の抵抗もやや入っていた。

米国ニューヨーク株式市場では、米国主要株価三指数が反落後に揃って前営業日比で小幅安の終値に向けた株価影響もあったが、午前4時に発表された経済指標の12月米国月次財政収支が前回の−1733億ドルと市場予想の−1550億ドルよりも赤字額が改善された−1447億ドルであった影響もあり、米国市場終盤に向けたドルの買い戻しも入る中では、ドルは円相場で今朝6時57分頃には一時159円18銭付近へと買い戻されていた。

このため、昨夜22時頃から今朝7時頃までの米国ニューヨーク外国為替市場の対ドル円相場の値動きは、円の高値でドルの安値の158円58銭付近から、円の安値でドルの高値の159円19銭付近の値幅約61銭で、今朝7時頃の対ドル円相場のニューヨーク終値は159円14銭付近と、前営業日同時刻の158円14銭付近の前ニューヨーク終値比で約1円の円安ドル高をつけていた。

今朝早朝のオセアニア市場では、今朝7時28分頃にドルは円相場で一時159円7銭付近まで下押ししたが、159円台で底堅く推移し、今朝8時47分頃などに一時159円20銭付近と、ドルは円相場で今朝までの米国市場で記録した高値を上抜けており、日本市場の営業時間内には日本企業への影響懸念などで為替介入への警戒感が一時緩和することもあり、今朝9時頃から始まった東京外国為替市場の対ドル円相場の始値も一時159円20銭付近であった。

日本市場では、今朝の仲値決済に向けた日本企業の輸入実需などの円売りドル買い需要が円安進行により増えていたほか、今日も日本政府の高市早苗首相の早期の衆議院解散観測報道が続き、高市トレード円売りと日経平均株価の大幅続伸を受けた低リスク通貨の円売りが再開し、今朝10時35分頃にドルは円相場で一時159円46銭付近と、今日の日本市場における円の安値でドルの高値を記録した。

しかし、今日は東京都内で開催された日本全国地方銀行協会の賀詞交歓会に日銀の植田和男総裁が出席し、挨拶時の発言で、「賃金・物価が今後も上昇し、日銀の想定する経済・物価の中心的な見通しが実現すれば、政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整する」と、今後の追加利上げ方向の維持を改めて示唆しており、「昨年は米国政府の第二次ドナルド・トランプ政権の関税政策の影響が懸念されたが、日本経済は頑健さを示した」としており、円の買い戻しも入り、159円台後半を前にした160円の為替介入警戒感もあって利益確定や持ち高調整の抵抗も入ったことでは、正午12時40分頃の一時159円8銭付近までの下押しが、今日の日本市場における円の高値でドルの安値となった。

ただし、日本市場の営業時間外の海外市場が狙われやすい為替介入への警戒感は、日本企業や金融系の取引が活発な日本市場の営業時間中にはやや弱く、当面の間の日米金利差予想の影響などもあって、日本市場時間中のドルは円相場で159円台の堅調な推移を続け、今日の日経平均株価が終盤になっても大幅高のままで高値引けの大幅続伸の終値に向けていた株価上昇時のリスク選好のリスクオンによる他の主要通貨に対する低リスク通貨の円売りの外貨影響もあって、午後15時頃のドルは円相場で一時159円35銭付近に反発していた。

午後15時30分には今日の日経平均株価が5万4341円23銭の終値をつけ、前日比792円7銭高の+1.48%の大幅続伸で大引けし、史上最高値の連日続伸となる初の5万4千円台に乗せた株高リスクオンの影響があったが、株式市場終了後には円売りの勢いが弱まったことでは、夕方からの欧州市場参入を受けて、この後の海外市場に向けた為替介入警戒感が再意識された影響などもあり、ドルは円相場で上昇幅を縮小し始めた。

また、時間外の米国債券取引で世界的な安全資産でもある米国債が買われた影響もあり、今夜17時の英国ロンドン外国為替市場参入時の米国長期金利は一時4.171%付近に低下していたこともドルの円相場での上昇幅を縮小したため、今夜17時の今日の東京外国為替市場の対ドル円相場の終値は159円14銭付近で、昨夜17時の158円97銭付近の前東京終値比では約17銭の円安ドル高になった。

今日の日本市場終了後の英国ロンドン外国為替市場では、為替介入警戒感や米国債利回り低下時の金利差トレードの影響などがあり、今夜21時頃にはドルは円相場で一時158円16銭付近への反落なども見せている。

今夜この後の米国市場では、最新米国重要経済指標などの発表予定や次回の米国連邦公開市場委員会 (FOMC / Federal Open Market Committee) の投票権を持つ米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) 高官達の発言予定などがあり、日本時間の経済指標カレンダーのスケジュールは、今夜22時30分に重要景気指標の11月米国小売売上高と物価関連の11月米国卸売 (生産者) 物価指数 (PPI / Producer Price Index) と7〜9月第3四半期米国経常収支、今夜23時50分頃から次回のFOMC投票権を持つFRB高官の米国フィラデルフィア連銀のアナ・ポールソン総裁の発言予定、深夜24時に12月米国中古住宅販売件数と10月米国企業在庫、深夜24時頃から同FRBのスティーブン・ミラン理事の発言予定、24時30分に米国週間原油在庫、26時頃から同FRB高官の米国ミネアポリス連銀のニール・カシュカリ総裁の発言予定、28時にFRBの米国地区連銀経済報告のベージュブック公開、28時10分頃から同FRB高官の米国ニューヨーク連銀のジョン・ウィリアムズ総裁の発言予定などを控えており、以上のFRB高官らは全員次回のFOMC投票権を持っている。

また、米国主要企業の決算報告予定などもあり、世界の株式市場や債券市場と原油先物や貴金属などを含むコモディティ (商品先物) 市場などの為替相場への影響や、日中や米露関係と南米ベネズエラウクライナや中東などの世界情勢に加え、世界の政治・経済の最新ニュースやドナルド・トランプ米国大統領や高市早苗日本首相と植田和男日銀総裁や米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) のジェローム・パウエル議長を含む高官達と各国関係者達の要人発言などのファンダメンタルズ分析は、最新経済指標データやテクニカル分析と共に世界のFXトレーダー達の為替相場の値動き予想材料になっている。

一方、欧州ユーロは、今日17時の東京外国為替市場のユーロ円相場の終値は185円34銭付近と、前営業日同時刻にあたる昨日17時の185円41銭付近の前東京終値比では約7銭のより円高ユーロ安であった。

主な要因は、日経平均株価が史上最高値を続伸したことでは、株価上昇時のリスクオンの低リスク通貨の円売りで欧州ユーロは今日の円相場で今朝10時33分頃と午後15時33分頃に一時185円57銭付近に上昇して欧州ユーロ制定以来の史上最高値を更新したが、株式市場終了後に二度目の高値を上抜けしないダブルトップからの利益確定売りや持ち高調整で反落した。

経済圏が近く欧州ユーロに連れやすい英国ポンドも同様に、今夜17時の今日の東京外国為替市場の英ポンド円相場の終値は213円90銭付近と、前営業日同時刻にあたる昨夜17時の214円6銭付近の前東京終値比で約16銭の円高ポンド安に反落したが、今日の午後14時37分頃には一時214円12銭付近に買われていた市場時間もあった。

ユーロドルは、今夜17時の今日の東京外国為替市場の終値は1.1646ドル付近と、前営業日同時刻にあたる昨日17時の1.1663ドル付近の前東京終値比では約0.17セントのユーロ安ドル高であった。

主な要因は、次回の米国金利据え置き予想が97%台に上昇した金利差予想による主要通貨に対するドル買いの影響があったほか、為替相場での他の主要通貨に対する外貨影響もユーロドルに波及していた。

今日の東西FXニュース執筆終了前の2026月1月14日の日本時間(JST / Japan Standard Time) の21時29分(チャート画像の時間帯は英国冬時間 (GMT / Greenwich Mean Time / JST-9) の英国ロンドン外国為替市場の12時29分頃) の人気のクロス円を中心とした為替レートは下表の通りである。

通貨ペア JST 21:29の為替レート/strong> 日本市場前営業日JST 17:00前東京終値
ドル/円 158.64 〜 158.65 −0.32 (円高)
ユーロ/円 184.75 〜 184.77 −0.64 (円高)
ユーロ/ドル 1.1645 〜 1.1646 −0.0017 (ドル高)
英ポンド/円 213.31 〜 213.37 −0.69 (円高)
スイスフラン/円 198.00 〜 198.06 −1.27 (円高)
豪ドル/円 105.99 〜 106.03 −0.55 (円高)

www.tozaifx.com

注意:

本ウェブサイトに記載されている全ての情報またリンク先を含めた情報は、情報提供を目的のみとしており、取引投資決定、及びその他の利用目的のために作成されたものではありません。取引投資種、外国為替取引業者の選択、売買価格投資等の全ての最終決定については、利用者ご自身のご判断において行われるようお願い致します。当社は、当サイトに掲載した情報によって万一閲覧者が被った直接・間接的に生じた損失に関して一切責任を負わないものとします。また、当社および当社に情報を提供している第三者は一切責任を負うものではございませんので ご了承ください。万が一、当サイトの提供情報の内容に誤りがあった場合でも、当社は一切責任を負いません。当社はこのウェブサイトの掲載内容を予告なしに変更または廃止することがございますので、あらかじめご了承おきください。