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FXニュース: 米インフレ予想下方修正と欧米日株高時のリスクオンが為替相場に影響

FXニュース: 米インフレ予想下方修正と欧米日株高時のリスクオンが為替相場に影響|

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FXニュース: 米インフレ予想下方修正と欧米日株高時のリスクオンが為替相場に影響

FXニュース: 米インフレ予想下方修正と欧米日株高時のリスクオンが為替相場に影響

東西FXニュース – 2022年6月27日

文/八木 – 東西FXリサーチチーム

主な点:

  • 日米欧の金融政策の違いと米欧長期金利上昇時の日米欧金利差拡大予想の円売りも
  • 四半期末を控えた日本の輸出企業のドル売り円買いが今日の抵抗要因に
  • 欧州株価上昇と欧州債権利回りで欧州ユーロ買いのドル売りや円売りも

今日2022年6月27日月曜日の東京外国為替市場のFXの対ドル円相場の為替レートは、9時から17時の東京外為取引時間の円の安値が135円17銭前後から高値134円53銭前後の値動き幅約64銭で、17時の今日の東京外国為替市場の終値は135円6〜7銭前後の、前営業日比で約53銭の円安ドル高であった。

原因は、まず先週末の東京市場の後に始まった米国ニューヨーク市場で、欧米株高時のリスク選好で低リスク通貨の円売りが起き、一時135円40銭付近の安値をつけた後に、135円15~25銭の、前日比で約25銭の円安ドル高でニューヨーク終値をつけていた。

日本時間の金曜の夜23時頃、欧州英国市場の終盤と重なる米国市場の前半に発表された最新の米国経済指標の5月米新築住宅販売件数が、米連邦準備理事会(FRB)の利上げによる住宅ローン金利上昇などで減退するであろうという市場予想だったのだが、それに反して実際は増加していたことが判明し、米利上げによる米景気減速懸念が弱まり、強気市場になった米ダウ工業株30種平均が823ドルも上昇するなどの米欧英株高になり、ドルやユーロやポンドなどに対して低リスク通貨の円が売られて下落した。

長期金利も上昇し、兼ねてからの円安要因である日米金利差拡大予想による円売りとドル買いも再び優勢になった。

その一方で、ミシガン大学が同時発表した6月米消費者態度指数は50で過去最低を記録し、消費者予想のインフレ率が速報値から下方修正されたことでは、今後の米連邦準備理事会(FRB)の利上げ加速継続予想が一時減退し、指標発表後に米長期金利が一時低下した時には、低リスク通貨の円が買われた時間もあったために、小幅な円安にとどまった。

そのトレンドを引き継いで始まった今日の日本東京市場でも、欧米英の株高を受けて日経株価平均が上昇しており、低リスク通貨の円売りが優勢になった。

また、利上げの方向の米欧英と金利抑制方向の日本銀行(日銀)との日米の金融政策の方向性の違いによる、円売りのドル買いやユーロやポンド買いも起きた。

今朝は日銀が先日行われた金融政策決定会合議事の要旨を公表し、最近急速に進む円安について、「先行きの不確実性を高め、企業による事業計画の策定を困難にする為、経済にマイナス」などの意見も出ていたが、それでも日銀は円安要因である大規模緩和の継続を決めていたために、為替相場での反応は限定的であった。

しかし、今朝10時の仲値決済の頃には、今日は日本企業の四半期末を控えた月末最終週の始まりであるために、輸出企業のドル売りの円買いが円安抵抗要因になった。そのため、円は一時134円53銭付近の前営業日と横ばいレンジにまで買われた時間もあり、それが今日の円安の中での円の高値圏になった。

また、日本市場では米株先物が再下落していた時間もあったことから、米景気の先行き不透明感が根強い慎重な投資家による円買いドル売りもあった。

梅雨明けの猛暑の東京と関東地方の一部で電力需給逼迫の注意報が継続されたことで、現時点では経済的な影響が出ていないが、先日の欧州ドイツの天然ガス不足時の警報時には為替相場にも一時影響が出ていたことから、もしも今後、注意報が警報に引き上げられる場合にはやや注意が必要である。

なお、今日の午後14時に発表された日本景気動向指数4月分の確報値は、景気先行指数の102.9と景気一致指数の96.8は、いずれも前回と同じ横ばいであった。

ユーロは、先述の先週末の欧米株高などの影響もあり、今日の17時の東京終値では、143円1~3銭で前営業日比で約1円43銭の円安ユーロ高であった。ユーロは対ドルでも上昇し、1.0587~1.0588ドルで、前営業日比で約0.63セントのドル安ユーロだった。

先週末の欧州市場では、欧州株高時でも欧州経済の先行き警戒感から、リスク回避で現地で最も流動性の高いユーロ買いのドル売りと円売りが優勢であった。

同欧州市場時間にIfo経済研究所が発表した欧州経済指標の6月のドイツ企業景況感指数が前月比で低下し、市場予想以下であった。その前日に発表された6月のユーロ圏購買担当者景気指数(PMI)も低下しており、先日もお伝えしたドイツのガス供給不足問題も継続しており、その時は他の安全資産が買われたために、ユーロの上げ幅は欧州市場では限られており、G7などで議論されるロシア制裁問題などのユーロリスクによる抵抗も一時入っていた。

しかし、今日の午後からの欧州市場では、欧州債の利回りが上昇し、欧米金利差縮小時のユーロ買いのドル売りと、日欧金利差拡大予想でのユーロ買いの円売りが優勢となっていた。

また、今夜この後、日本時間で明日未明の2時半頃に、欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁の発言が予定されており、今後の欧州金融政策や利上げ予想などに関連する発言が出ないか、投資家たちに期待されている。

英ポンドも、欧州や英国の主要株価指数が上昇していたことで、リスク許容のポンド買いの安全資産売りでドル売りや低リスク通貨の円売りが優勢になっていた。日英の金融政策の方向性の違いと日英金利差でもポンド買いと円売りが起きており、今夜17時の東京終値は166円41〜47銭で、同時刻の前営業日比で約48銭の円安ポンド高であった。

しかし、東京終値の後の英国ロンドン市場では、高値での利益確定や調整売りも入り、19時過ぎには僅差で円高ポンドに市場反転もしていた。

今日の東西FXニュース執筆終了時の2022年6月27日の日本時間(JST)19時23分(英国夏時間(GMT+1)11時23分)付近の、クロス円を中心とした東京外為前日比の為替レートは下表の通りである。

通貨ペア JST 19:23の為替レート 東京外国為替市場前日比
ドル/円 135.12 〜 135.13 +0.59(円安)
ユーロ/円 142.90 〜 142.91 +1.32(円安)
ユーロ/ドル 1.0574 〜 1.0576 +0.0050(ドル安)
英ポンド/円 165.92 〜 165.98 -0.01(円高
スイスフラン/円 141.03 〜 141.09 +0.06(円安)
豪ドル/円 93.64 〜 93.68 -0.23(円高

 

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FX週刊ニュース(6月5週)|米ドル/円:24年ぶりの1ドル=136円!

FX週刊ニュース(6月5週)|米ドル/円:24年ぶりの1ドル=136円!遂に140円台も目前か?ユーロ/米ドル:ユーロ対ドルで上昇傾向か。|

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FX週刊ニュース(6月5週)|米ドル/円:24年ぶりの1ドル=136円!

FX週刊ニュース(6月5週)|米ドル/円:24年ぶりの1ドル=136円!

主な点:

  • 米ドル/円:24年ぶりの1ドル=136円。遂に140円台も目前か?
  • ユーロ/米ドル:ユーロ対ドルで上昇傾向か。ユーロの強さが今までより目立った1週間。
  • 英ポンド/米ドル:ポンド対ドルで2年ぶりの安値まで下落。続く英国の政治的混乱の経済への影響は?
  • 豪ドル/米ドル:好調なオーストラリア経済。不安要素は他国への輸出減少か?
  • ロシア産石油価格上限合意近々決定か?原油取引は横ばいの安定。
  • 円安に比例して値段の上がる金価格。有事の金買いが日本国内で上昇。

 

 

  • 米ドル/円:24年ぶりの1ドル=136円。遂に140円台も目前か?

週明けの20日から米ドル/円相場は荒れ模様。20日の東京外国為替市場は、より円の弱さとドルの強さが目立つこととなり、円相場は午前中から、一時、1ドル=135円台まで値下がりした。

先週、アメリカの中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)が大幅な利上げを決める一方、日銀は今の大規模な金融緩和策の維持を決定したことで、日米の金融政策の方向性の違いが明確になったことが週明けから相場に大きな影響を与えた結果である。インフレ抑制のため利上げを急ぐアメリカと、金融緩和を続ける日本との間では態度が明確になった形だ。

翌日21日も相場は、アメリカと日本の金融政策の方向性の違いが引き続き意識され、1ドル=135円台を継続する形となった。22日の東京外国為替市場では遂に、1ドル=136円台と1998年10月以来、約24年ぶりの円安水準となった。

米連邦準備制度理事会FRB)が7月も0.75%の利上げに動く公算が大きくなっていることが、金融緩和政策を維持する日本との金利差がさらに拡大するとの見方が強まり、円を売ってドルを買う動きが強まった。

結局今週はドル高円安相場の傾向は終始続き、週末の23日時点でのドル円も136円近辺で推移した。

市場関係者は「アメリカのFRB連邦準備制度理事会の高官が発言する機会が相次ぐが、今後の利上げのペースをめぐってどのような発言があるのか、関心が集まっている」と話しています。FRBの発言如何によっては遂に1ドル=140円の相場に突入することもありえない話ではない。

  • ユーロ/米ドル:ユーロ対ドルで上昇傾向か。ユーロの強さが今までより目立った1週間。

週明けの20日、ECBのラガルド総裁は講演し、7月に0.25%の利上げを実施し、中期的なインフレ見通し次第では9月により大きな利上げ幅が適切になるとの見解を改めて示した。加えて、欧州の主要株価指数の上昇で、運用リスクを過度に回避する姿勢が和らぎ、ユーロ買い・ドル売りが優勢となり、20日ロンドン外国為替市場では、ユーロは対ドルで上昇し、1ユーロ=1.05ドル近辺と、前週末に比べてユーロ高・ドル安で推移した。

翌日21日も引き続き、ユーロ高・ドル安で推移。引き続き投資家の間では、欧州中央銀行(ECB)が積極的な金融引き締めを進めるとの見方が根強く、ユーロ買い・ドル売りが優勢となり、1ユーロ=1.0560~70ドル相場であった。22日も引き続きユーロ買い・ドル売りが優勢。

23日には、6月のユーロ圏購買担当者景気指数(PMI、速報値)が前月から急低下し、天然ガスの供給不足への警戒感も強く、欧州経済の減速を懸念したユーロ売り・ドル買いがが続いた。加えて、ドイツ政府が、天然ガス不足で「非常警報」を発令したこともユーロ売り・ドル買いを促した。天然ガス先物価格が大幅に上昇しており、ドイツ経済が減速するリスクが高まったとの見方が原因である。最終日24日もユーロは対ドルで上昇。欧州株高を背景に市場参加者が運用リスクを取る姿勢を積極化し、ユーロ買い・ドル売りが優勢となっている。

今までと比べてユーロの強さが目立った1週間であり、来週も少しの間その傾向が続くのではないかと市場関係者は想定している。

  • 英ポンド/米ドル:ポンド対ドルで2年ぶりの安値まで下落。続く英国の政治的混乱の経済への影響は?

20日、英国の失業率が発表されて、2020年後半から4月までの3か月間で初めて上昇した。予想よりも失業率が高かったこともあり、ポンドは対ドルで2年ぶりの安値まで下落しました。22日には英5月消費者物価指数も発表。

前月比で0.7%増と伸びは限定的でしたが、依然として物価上昇の傾向が強くなっていることがデータとして明らかになった。

今回の結果を受けて、イングランド銀行による8月の利上げ幅を0.5%と見込む投資家も増え始めているほか、一部には0.75%になるのではとの期待も多くの市場関係者からでている。

物価上昇に経済が押しつぶされそうな状況下でのさらなる利上げは経済へのダメージが大きく、今後またポンドにとっては売り材料と捉えられやすいです。最終日の23日には英ポンド/米ドル1.22前後で平均し、来週も1.22-1.25前後で推移するのではないかと市場関係者は考えている。

また、アイルランド議定書を英国が一方的に書き換えることを可能性にする法案を巡るEUとの関係悪化や、スコットランドの独立を巡る動きなど政治的な混乱の芽もくすぶっていることも経済への影響に引き続き影響を与えそうだ。政治的混乱はポンドのネガティブ材料になる状況で、当分の間はポンドは少し弱くなりそうであると思われる。

  • 英ポンド/米ドル:ポンド対ドルで2年ぶりの安値まで下落。続く英国の政治的混乱の経済への影響は?

豪ドル/米ドル:好調なオーストラリア経済。不安要素は他国への輸出減少か?

今週もオーストラリアドルは安定傾向であった。豪ドル/米ドルは0.6900あたりで推移し、大きな上昇下落は見られなかった。豪ドルの政治的安定も経済へ良い影響を与えており、当分の間はオーストラリア国内で大きな問題は発生しなさそうだ。

唯一の懸念は世界経済の減速である。世界全体の後退懸念が資源国通貨である豪ドルの上値を抑える可能性が十分に考えられる。豪州国内の景気がいくら堅調な回復を見せていても、世界経済の減速によって資源需要が減退。ゆくゆくは豪州の輸出減に繋がり、豪経済に悪影響を与えるとの考え方からだ。

周知の通り、アメリカ、ヨーロッパ諸国をはじめとした。「主要国の金融引き締め方針」という金融政策の方向性の違いが世界経済に影響を与えてきており、長期目線で豪ドルにどのような影響を与えるかを専門家は懸念をしている。

  • ロシア産石油価格上限合意近々決定か?原油取引は横ばいの安定。

                             

ドイツ政府筋は25日、米国が提案しているロシア産石油の輸入価格への上限設定について、26日からの先進7カ国首脳会議(G7サミット)での合意に向けて「議論が順調に進んでいる」と明らかにした。

G7は5月にオンラインで行った首脳会議で、ロシア産石油の段階的禁輸で一致した。しかし米国は、禁輸措置が国際市場での石油価格押し上げ要因となり、制裁の効果が相殺されていることを問題視し、上限設定を提案していた。具体的な日程はまだ決まってはいないが、近々上限合意に至るのではないかと専門家は予測している。

また原油価格は24日、一時1バレルあたり1ドル近くも上昇。市場において、米国の経済活動の冷え込みによる需要鈍化の懸念と供給不安の均衡が取れたためであり、当分は横ばい傾向になりそうだ。

 

  • 円安に比例して値段の上がる金価格。有事の金買いが日本国内で上昇。

円安が止まらない日本国内。22日の東京外国為替市場では遂に、1ドル=136円台と1998年10月以来、約24年ぶりの円安水準となった。円安傾向に比例して、価格の安定している金を購入しておきたいという思惑が日本国内全体で広まり、日本国内で菌への需要が高まっている。

専門店での金価格は8859円/gを記録し、歴代の中でもかなりの高額となっている。

この価格はロシアのウクライナ侵攻の影響で金や原油の需要急増により、2022年4月に記録した過去最高値8,860円/1gをあと1円で上回る記録的相場となっております。ドル安だけでなく、米FRBの大幅な利上げによる金融引き締めの影響も金需要に関係している。

今後140円台も有りうると言われているドル円相場、2022年内に更なる歴代最高値の更新はあるのでしょうか。注目が集まっています。

 

今週の経済指標カレンダー
時間 経済指標(イベント) 通貨 重要度
月曜日 – 2022年6月27日
15:00 小売売上高 (前月比) (5月) EUR
19:00 フランス合計求職者数 EUR
21:30 コア耐久財受注 (前月比) (5月) USD
21:30 耐久財受注 (前月比) (5月) USD
23:00 中古住宅販売保留 (前月比) (5月) USD
火曜日 – 2022年6月28日
03:30 ラガルドECB総裁 発言 EUR
04:00 ECBのシュナーベル氏発言 EUR
07:30 連邦公開市場委員会メンバーのウィリアムズ氏の発信 USD
15:00 GfK独消費者信頼感指数 (7月) EUR
16:30 MPC委員カンリフ氏の発信 GBP
17:00 ラガルドECB総裁 発言 EUR
17:30 ECBのレーン氏発言 EUR
18:30 欧州中銀エルダーソン氏発言 EUR
20:00 ECBのパネッタ氏発言 EUR
21:30 良好な貿易収支 (5月) USD
21:30 小売業在庫(自動車を除く) (5月) USD
22:00 S&P/ ケース・シラー住宅価格指数
(20都市) (前年比) (4月)
USD
23:00 消費者信頼感指数 (6月) USD
水曜日 – 2022年6月29日
05:30 米国石油協会 週間原油在庫 USD
08:50 小売業販売額 (前年比) (5月) JPY
10:30 小売売上高 (前月比) (5月) AUD
16:00 スペイン消費者物価指数 (前年比) EUR
16:00 スペインHICP (前年比) (6月) EUR
16:05 ドイツ連銀のブルクハルト・バルツ氏発言 EUR
16:45 欧州中銀(ECB)ルイス・デギンドス副総裁発言 EUR
17:45 欧州中銀(ECB)ルイス・デギンドス副総裁発言 EUR
19:15 ECBのシュナーベル氏発言 EUR
19:30 FOMCメンバー、メスター談話 USD
20:35 BOEベイリー総裁発言 GBP
21:00 消費者物価指数 (前月比) EUR
21:30 国内総生産 (前期比) (Q1) USD
21:30 GDP物価指数 (前期比) (Q1) USD
22:00 FRBパウエル議長発言 USD
22:00 ラガルドECB総裁 発言 EUR
22:30 BOEベイリー総裁発言 GBP
23:30 原油在庫量 USD
23:30 クッシング原油在庫 USD
木曜日 – 2022年6月30日
00:00 ラガルドECB総裁 発言 EUR
02:05 連邦公開市場委員会メンバー、ダドリー発言する USD
08:50 鉱工業生産 (前月比) (5月) JPY
10:00 企業景況感指数 (6月) NZD
10:30 民間部門信用 (前月比) (5月) AUD
10:30 中国総合PMI (6月) CNY
10:30 製造業PMI (6月) CNY
10:30 中国非製造業購買管理者指数 (6月) CNY
15:00 企業投資(四半期比) (前期比) (Q1) GBP
15:00 経常収支 (Q1) GBP
15:00 国内総生産 (前期比) (Q1) GBP
15:00 国内総生産 (前年比) (Q1) GBP
15:00 ネーションワイド住宅価格指数 (前月比) (6月) GBP
15:00 全国的住宅価格指数 (前年比) (6月) GBP
15:00 小売売上高 (前月比) (5月) EUR
15:30 小売売上高 (前年比) (5月) CHF
15:45 個人消費 (前月比) (5月) EUR
15:45 消費者物価指数 (前月比) EUR
15:45 フランスHICP (前月比) EUR
16:00 KOF先行指数 (6月) CHF
16:00 ECBのエンリア氏発言 EUR
16:55 失業率 (6月) EUR
16:55 独失業率 (6月) EUR
18:00 失業率 (5月) EUR
18:10 10年物イタリア国債入札 EUR
未定 OPEC会議 USD
21:00 消費者物価指数 (前月比) (6月) EUR
21:30 コアPCE物価指数 (前月比) (5月) USD
21:30 個人消費支出価格指数コア (前年比) (5月) USD
21:30 失業保険申請件数 USD
21:30 個人消費支出物価指数 (前年比) (5月) USD
21:30 個人消費支出価格指数 (前月比) (5月) USD
21:30 個人支出 (前月比) (5月) USD
21:30 国内総生産 (前月比) (4月) CAD
22:45 シカゴ購買部協会景気指数 (6月) USD
金曜日 – 2022年7月1日
1日中 カナダ – カナダの日 祝日
07:30 AIG 製造業指数 (6月) AUD
07:45 建築許可件数 (前月比) (5月) NZD
08:30 仕事/求職率 (5月) JPY
08:30 東京都区部コア消費者物価指数(CPI) (前年比) (6月) JPY
08:30 東京都区部のコアコア消費者物価指数(CPI) (前月比) (6月) JPY
08:50 大企業全産業設備投資短観 (Q2) JPY
08:50 大企業製造業短観指数 (Q2) JPY
08:50 日銀短観大企業製造業業況判断 (Q2) JPY
08:50 日銀短観大企業非製造業業況判断 (Q2) JPY
10:45 Caixin(財新)製造業購買者担当者指数 (6月) CNY
15:00 ネーションワイド住宅価格指数 (前月比) GBP
15:00 全国的住宅価格指数 (前年比) GBP
16:15 製造業PMI (6月) EUR
16:30 procure.ch PMI (6月) CHF
16:45 イタリア製造業購買管理者指数 (6月) EUR
16:50 製造業購買担当者景気指数 (6月) EUR
16:55 製造業購買部協会景気指数 (6月) EUR
17:00 製造業購買担当者景気指数 (6月) EUR
17:30 製造業購買部協会景気指数 (6月) GBP
18:00 消費者物価指数 (前月比) (6月) EUR
18:00 コア指数 (前年比) EUR
18:00 消費者物価指数 (前年比) (6月) EUR
18:00 消費者物価指数 (前月比) EUR
22:45 製造業購買管理者指数 (6月) USD
23:00 ISM製造業雇用指数 (6月) USD
23:00 ISM製造業購買担当者景気指数 (6月) USD
土曜日 – 2022年7月2日
02:00 ベーカー・ヒューズ社のリグ・カウント USD
02:00 ベーカーヒューズ社発表の米石油採掘リグ稼働数 USD
04:30 米国商品先物取引委員会 英ポンド 投機的ネットポジション GBP
04:30 CFTC原油の投機的なネットポジション USD
04:30 米国商品先物取引委員会 金
投機的ネットポジション
USD
04:30 米国商品先物取引委員会 Nasdaq 100
投機的ネットポジション
USD
04:30 米国商品先物取引委員会 S&P500
投機的ネットポジション
USD
04:30 米国商品先物取引委員会 豪ドル
投機的ネットポジション
AUD
04:30 米国商品先物取引委員会 円
投機的ネットポジション
JPY
04:30 米国商品先物取引委員会 ユーロ
投機的ネットポジション
EUR
 

 

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FXニュース:米長期金利が一時3.0%に低下し日米金利差縮小時のドル売り円買いに影響

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東西FXニュース – 2022年6月24日

文/八木 – 東西FXリサーチチーム

主な点:

  • 最新の米経済指標悪化で利上げ加速による米景気減速懸念が強まる
  • 日本全国消費者物価指数(CPI)5月総合指数は前年同月比で2.1%上昇
  • 欧州PMI低下と独ガス不足で景気減速懸念の一時ユーロ売り

今日2022年6月24日金曜日の東京外国為替市場のFXの対ドル円相場の為替レートは、9時から17時の東京外為取引時間の円の安値が135円22銭前後から高値134円36銭前後の値動き幅約86銭で、17時の今日の東京外国為替市場の終値は134円58〜60銭前後の前日比約79銭の円高ドル安で、今月に7円以上も進んでいた急速な円安への抵抗となった。

原因は、まず昨日夕方の東京終値付近の欧州市場で発表された最新の欧州経済指標の欧購買者景気指数(PMI)がドイツ、フランス、ユーロ圏総合と軒並みに悪化しており、リスク回避で欧州債が買われた影響で欧州債利回りの長期金利が低下し、それにつられる形で米国債の利回りや米長期金利も低下してきていたのだが、昨夜その後の米国ニューヨーク市場時間に発表された最新の米国経済指標でも、新規失業保険申請件数や製造業・サービス業・総合の米購買者景気指数(PMI)が予想を超えて悪化しており、安全資産の米国債が買われ、米長期金利が一時3.0%台に低下した。

長期金利が約2週間ぶりの低水準を記録したことで、日米金利差縮小時のドル売りと低リスク通貨の円買いが優勢になり、昨夜から今朝のニューヨーク外国為替市場の円相場は、円の高値134円27銭から安値135円59銭の値動きで、134円90銭~135円の前日比約1円25銭の大幅な円高ドル安でニューヨーク終値をつけた。

6月の米経済指標の製造業購買担当者景気指数(PMI)は約52で、前月の57や市場予想の56よりも大幅に低下しており、第1四半期の米経常収支もロシアのウクライナ侵攻の影響の資源原油高などの影響もあり予想以下で、米新規失業保険申請件数も市場予想ほどは改善されておらず、昨日にも円安抵抗要因となっていた米連邦準備理事会(FRB)の利上げ加速による米景気減速懸念が今日は更に強まっていた。

また、今月になってからの円相場は、一昨日までに7円を超える急速な円安ドル高が進んできたことで、今日は日本市場でも持ち高調整の円買いが入りやすくなっており、今日の東京外国為替市場でも米国ニューヨーク市場のトレンドを引き継いで、円相場は続伸した。

ただし、9時半頃には一時135円22銭付近の今日の円の安値にまで円が売られた時間もあり、その理由は今朝10時前の仲値決済に向けての日本の輸入企業による実需での円売りドル買いが影響した。

一方、今朝発表された日本の最新経済指標の5月全国消費者物価指数(CPI)の前年同月比では、生鮮食品を除く総合指数が市場予想通りの2.1%上昇していた。昨夜の米国の市場予想以下の米経済指標発表後にはドル売りが起きたが、日本市場では予想通りであったために特に円売り要因にはならなかったことから、今日は前日比では2日目の円高続伸となった。

昨日は3.09%の終値だった米長期金利は、日本市場の今日の午後の取引でも3.08%台で、日米金利差縮小時の円買いドル売りは米国市場のみならず、今日の日本市場でも見られた。

しかし、午後になると株安時にはリスク回避の円買いのある日経平均株価が上昇しており、また午後の欧州市場の参入で一時ユーロに対する安全資産のドル買いもあったために、一時134円36銭の今日の円の高値をつけた後には、今日の円の高値での利益確定の円売りと長期的な円安トレンド継続を見込んだ押し目買いのドル買いなどもあり少し戻してから、今夜17時の東京終値を134円58〜60銭前後の、前日比で約79銭の円高ドル安で終えた。

ただし、今夜その後の欧州市場では18時頃から投資系の米10年債利回りが3.09%台に再び上昇し、135円台にドルが買われていた。

ユーロは、前述の最新の欧州経済指標の急低下によるユーロ売りがあった他にも、今朝までに欧州ユーロ圏の主要国のドイツ政府が天然ガスの供給不足問題で非常警報を発令したというニュースがあり、欧州経済減速懸念でのユーロ売りとリスク回避の安全資産のドル買いや低リスク通貨の円買いが優勢になっていた。

ウクライナ侵攻によるロシアへの制裁で、ルーブル建てでのガス代要求に応じなかったドイツでは、ロシア国営のガスプロム天然ガス供給を大幅に削減する方針を決めて以来、供給不足問題が懸念されていたが、昨夜から今朝の欧州英国市場時間に、ドイツ政府が天然ガス不足による非常警報を発令し、国民にガス消費量削減への協力を求めていた。

脱ロシア問題では、以前にもコモディティの資源や原油天然ガス先物価格などが高騰したことがあったが、ドイツが実際の天然ガス供給不足に陥ったことで、ドイツ経済減速によるユーロリスクがより現実感を帯びてきて、今日のリスクオフでのユーロ売りと低リスク通貨の円買いに繋がった。ユーロは、一時は安全資産のドルに対しても売られていたが、今日は先述の米景気懸念の米長期金利低下のドル売りがあったために、今日の日本市場では低リスク通貨の円の方が上昇した。

そのため、今夜17時の東京終値のユーロ対円は、141円62~68銭の前日比で約62銭の円高ユーロ安で、今日の円相場はユーロに対しても続伸した。

しかし、東京終値の後の欧州市場では先述のドル再上昇の波及と、実需や安値での投資用のユーロが大量に買い戻され、19時過ぎには一時142円60銭付近に上昇し、円安ユーロ高に市場反転もしていた。

今日の対円のドル安はユーロ相場にも波及しており、17時のユーロ対ドルは、1.0523~1.0524ドルで前日比0.16セントのドル安ユーロ高であった。

英ポンドは、昨夜の東京終値の後に発表された最新英国経済指標の購買担当者景気指数(PMI)の製造業は前回と予想よりも悪く、また今日の午後に発表のあった英小売売上高5月分でも、前月比では予想に近いマイナス幅で、前年比では市場予想よりも悪化していた。そのため、9.1%とも言われる記録的な英インフレでの英景気懸念もあり、英ポンドも売られて低リスク通貨の円が買われる機会があり、今夜17時の東京終値の頃の英ポンド対円は、165円3〜9銭で、前日比で約44銭の円高ポンド安だった。

しかし、今夜その後の英国市場では、ユーロ同様に米ドル再上昇の波及に加えて、安値になっていたポンドも投資実需などで買われて18時頃から急上昇し、19時頃には一時166円台にも達し、前日比で円安ポンド高に市場反転した。投資は金利の高い国で運用した方が有利なので、英利上げ後のロンドン・シティなどでの株価の影響での値動きが見られた。

今日の東西FXニュース執筆終了時の2022年6月24日の日本時間(JST)19時28分(英国夏時間(GMT+1)11時28分)付近の、クロス円を中心とした東京外為前日比の為替レートは下表の通りである。

通貨ペア JST 19:28の為替レート 東京外国為替市場前日比
ドル/円 135.03 〜 135.05 -0.34(円高
ユーロ/円 142.44 〜 142.45 +0.20(円安)
ユーロ/ドル 1.0547 〜 1.0549 +0.0040(ドル安)
英ポンド/円 165.99 〜 166.05 +0.52(円安)
スイスフラン/円 141.15 〜 141.21 +0.78(円安)
豪ドル/円 93.34 〜 93.38 +0.29(円安)

 

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FXニュース:米連邦準備理事会(FRB)の利上げ加速で米景気懸念の円安抵抗が

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FXニュース:米連邦準備理事会(FRB)の利上げ加速で米景気懸念の円安抵抗が

FXニュース:米連邦準備理事会(FRB)の利上げ加速で米景気懸念の円安抵抗が

東西FXニュース – 2022年6月23日

文/八木 – 東西FXリサーチチーム

主な点:

  • パウエル議長の米上院議会証言後に米長期金利が低下した理由とは
  • ユーロ圏総合PMIが51.9の1年4カ月ぶりの低水準を記録しユーロ売りも
  • 消費者物価指数(CPI)が前年同月比で9.1%上昇で英景気懸念

今日2022年6月23日木曜日の東京外国為替市場のFXの対ドル円相場の為替レートは、9時から17時の東京外為取引時間の円の安値が136円20銭前後から高値135円13銭前後の値動き幅約1円7銭で、17時の今日の東京外国為替市場の終値は135円43〜45銭前後の前日比約80銭の円高ドル安で、今月に7円近く進んだ急速な円安への一時抵抗となった。

主な原因は、昨夜の欧米市場時間に、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の上院議会証言があり、先週の米連邦公開市場委員会FOMC)の後の記者会見でも述べていた通り、今後の積極的な金融引き締め加速継続について、「米経済の軟着陸の達成は、とても挑戦的になる」と発言し、米景気後退懸念が強まり、ドル売りの低リスク通貨の円買いや、ドル買い要因となっていた米国債の利回りが指標となる米長期金利の低下に繋がった。

この場合の「軟着陸(ソフトランディング)」とは、経済政策において高度成長を安定成長へと導いていく過程で、不況等を招かない様に成長速度を少しずつ和らげていくことを意味しており、周囲との摩擦を起こさないという意味も含まれているために、それがとても挑戦的で難しいということは、米景気後退(リセッション)の可能性も示唆していると受け止められ、米景気懸念により米株式相場も下落した際にも、ドルから買えるリスク回避で低リスク通貨の円が買われた。

長期金利の指標となる米10年国債の利回りもニューヨーク市場で3.16%に下がり、前日比で0.12%低下したため、日米金利差縮小時のドル売りと円買いが優勢になっていた。

また、世界景気減速懸念から米原先物相場が下落し、原油高による輸入コスト増加での日本の貿易赤字拡大予想が弱まり、低リスク通貨としての日本円がリスク回避で買われやすくなった。

そのため、昨夜から今朝までのニューヨーク市場では、円はドルに対して一時135円68銭付近にまで買われ、136円15~25銭の前日比で約50銭の円高ドル安で、今朝のニューヨーク終値をつけた。

その後に始まった今日の日本の東京市場でも、今週の6月21日には一時は136円71銭で1998年10月以来の記録的な円安が急速に進んできたために、今日は持ち高調整での円の買い戻しが入った。

また、元財務官の中尾武彦氏が、現在選挙前の日本政府の「為替介入の可能性は排除できない」と発言したという一部の報道があり、12時前に円はドルに対して一時135円13銭付近まで買われ、今日の高値を記録した。

米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締め加速による米景気減退懸念では、日本市場でも今朝の株安時には低リスク通貨の円買いがあったが、午後に日経株式市場が回復してくると、利上げ方向の米国と金利抑制方向の日本銀行(日銀)の日米の金融政策の方向性の違いから、大きな円安の流れの中での一時抵抗という今後の円安予想があり、安値でのドルの押し目買いも入った。

今日の円安の一時抵抗要因には、今月の円の下落幅が対ドルで7円を超えたこともあり、急速な円安ドル高が進んでいることでの輸入物価インフレなどへの警戒心と、米利上げ加速による米景気減速懸念などが挙げられる。しかし、長期的には資金は金利の高い国で運用した方が有利であるために、日米の金融政策の方向性の違いから、日米金利差拡大予想による大きな流れでの円安ドル高トレンドは今後も継続する可能性が高い。

そのため、欧州英国市場も参入した午後には再び安全資産のドルが買われる機会も増え、昼頃の今日の円の高値からは午後に少し戻したところで、昨日は大幅な円安だったために前日比では円高ドル安の今日の17時の東京終値をつけた。

ユーロは、今日の午後と夕方に速報値で発表された最新の欧州ユーロ圏の6月の経済指標が、ドイツとユーロ総合などの欧購買担当者景気指数(PMI)のいずれもが市場予想以下であったため、欧州景気減速懸念でのユーロ売りが起きており、今夜17時の東京終値は142円34~37銭で前日比76銭の円高ユーロ安になった。

ユーロ対ドルは、今夜17時の日本市場の終値時点では1.0510~1.0511ドルで、前日比0.06セントのドル安ユーロ高であった。先述の欧PMI発表後には欧長期金利が急落したが、それにつられて米長期金利の指標となる米10年債の利回りも低下したことによるドル売りが影響した。

また、今夜の東京終値17時直後に時差で朝の欧州英国市場では、欧PMI悪化による欧州景気懸念でのユーロ売りが更に進み、一時は前日比でドル高ユーロ安やレンジに近い境界線も移動し、欧州実需でユーロが買い戻されるまでは、一時は対ドルで市場反転もしていた。

英ポンドは、昨日発表のあった英インフレ指標の英消費者物価指数(CPI)5月分の上昇率が、前年同月比で9.1%上昇と市場予想以上に悪化し、英国中央銀行イングランド銀行BoE)の利上げ継続では昨夜はポンド買いも起きていたが、その後は英景気懸念によるポンド売りが優勢になっており、今日は安全資産のドルや低リスク通貨の円に対して下げたことから、今夜17時の東京終値でも164円89〜95銭で前日比2円9銭の大幅な円高ポンド安であった。

今日、低リスク通貨の円が安値で買い戻された影響は、スイスフランや豪ドルの円相場にも波及しており、今夜17時の東京終値では、スイスフラン対円は140円8〜14銭で前日比1円58銭の円高スイスフラン安で、豪ドル対円も93円10〜14銭で前日比1円21銭の円高豪ドル安だった。

今日の東西FXニュース執筆終了時の2022年6月23日の日本時間(JST)19時12分(英国夏時間(GMT+1)11時12分)付近の、クロス円を中心とした東京外為前日比の為替レートは下表の通りである。

通貨ペア JST 19:12の為替レート 東京外国為替市場前日比
ドル/円 135.41 〜 135.42 -0.82(円高
ユーロ/円 142.30 〜 142.31 -0.80(円高
ユーロ/ドル 1.0507 〜 1.0509 +0.0003(ドル安)
英ポンド/円 165.25 〜 165.31 -1.73(円高
スイスフラン/円 140.04 〜 140.10 -1.62(円高
豪ドル/円 93.25 〜 93.29 -1.06(円高

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FXニュース:日欧英株高時のリスクオンの低リスク通貨の円売りも今日の円安に影響

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FXニュース:日欧英株高時のリスクオンの低リスク通貨の円売りも今日の円安に影響

FXニュース:日欧英株高時のリスクオンの低リスク通貨の円売りも今日の円安に影響

東西FXニュース – 2022年6月21日

文/八木 – 東西FXリサーチチーム

主な点:

  • 持ち高調整の一方で時間外の米国債利回り上昇時には日米金利差のドル買いも
  • 欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁発言で利上げ予想のユーロ買いが
  • 中央銀行(BoE)のマン委員も大幅利上げ主張で日銀との政策の違いが明確に

今日2022年6月21日火曜日の東京外国為替市場のFXの対ドル円相場の為替レートは、9時から17時の東京外為取引時間の円の安値が135円29銭前後から高値134円94銭前後の値動き幅約35銭で、17時の今日の東京外国為替市場の終値は135円25〜26銭前後で、前日比で約60銭の円安ドル高であった。

原因は、米国ニューヨーク市場は今夜21時からジューンティーンス独立記念日の振替休日の連休明けとなるが、昨日の午後15時から今朝1時の欧州フランクフルトや16時から今朝2時の英国ロンドン市場でも、先週金曜に発表があった日本銀行(日銀)の金利抑制の金融緩和継続による、日米欧英の金利差拡大予想による円売りが優勢であった。

今日の日本市場の取引でも時間外の米長期国債の米長期金利が上昇しており、兼ねてからの円安要因の日米金利差で、ドルが買われて円が売られていた。

また、昨夜の欧州市場や英国ロンドン市場では、米国休場中の世界投資が欧英株にも流れており、ドイツ株価指数DAX)や英国FTSE100種総合株価指数などの欧英の主要株価指数が上昇し、その影響もあって今日の日本市場でも日経平均株価が前日比で一時は600円以上も高騰し、以前にリスク回避で買われていた低リスク通貨の円がリスクオンで売られ、今日の円安の一因となった。

ただし、欧州通貨に対しては、リスク選好のリスクオンでは、低リスク通貨の円だけでなく、世界的な流動性の高さから安全資産になっているドルも、持ち高調整で売られた時間があった。

今朝の閣議後の記者会見では、鈴木俊一財務相が「最近の急速な円安については、憂慮している」と発言したが、以前と同じ内容であったために、今日の市場反応は限られていた。

今朝の10時頃の仲値決済では、長引く円安で輸入企業による円売りドル買いもあったが、今朝はそれまでにも135円台の円安ドル高に達していたために、前後に高値でのドルの利益確定売りや、持ち高調整や輸出企業のドル売り円買いとの混合市場になり、円は一時134円94銭付近まで買われた時間もあった。

しかし、今日の午後になり欧州市場が参入すると、再び金利差拡大予測による円売りが活発になり、一時135円29銭付近まで円が売られ、17時には135円25〜26銭前後で同時刻の前東京終値比では約60銭の円安ドル高で、今夜の東京終値をつけた。

そして、今夜その後の欧州英国市場ではさらに円安を更新し、17時半前には一時は135円台中盤付近まで円が売られていた。

今日の欧州英国市場や世界市場では、今夜21時から明日6時までの連休明けの米国ニューヨーク市場の動きが注目されている。

ユーロは、前述の欧州市場と英国ロンドン市場で欧州株高によるリスクオンの安全資産のドル売りと低リスク通貨の円売りでユーロが上昇し、前営業日比での円安ユーロ高とドル安ユーロ高傾向が見られた。

また、欧州中央銀行(ECB)による利上げ予想でも、ユーロ買いのドル売りと円売りが起きた。原因は、昨夜22時頃にラガルド総裁が講演で、今の欧州の「インフレは望ましくないほど高く、ECBは行動しなければならない」と発言し、7月の0.25%の利上げを予告し、状況次第で9月にはより大幅な利上げ幅が適切になる可能性にも言及した。

欧州中央銀行(ECB)メンバーであるカザークス・ラトビア中央銀行総裁も、予想を上回るインフレ進行への対抗策で「7月に0.25%、9月に0.50%の利上げを支持している」と発言し、ポルトガル中央銀行総裁などの他のメンバーもECBの金融政策正常化についてタカ派の発言をしていたために、ECBによる利上げと日銀の金利抑制の日欧金利差拡大予想での円売りユーロ買いが強まっていた。

そのため、今日の日本の市場でも、ユーロの円相場は東京終値の17時には142円74~78銭で、前日比で約1円11銭の大幅な円安ユーロ高であった。 今日でユーロは円相場で、3営業日連続のユーロ高となった。

ユーロは対ドルでも上昇し、17時には1.0553~1.0555ドルで、前日比0.36セントのドル安ユーロ高だった。欧州株上昇で安全資産のドルが持ち高調整で売られており、また米国現地時間で明日の22日に予定されている米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の議会証言を前に、持ち高調整のドル売りがユーロに対して進んだことも影響した。

しかし、今夜17時の東京終値とほぼ同時に発表された最新の欧州ユーロ経常収支4月分では、前回の−16億ユーロに対して今回は−58億ユーロと赤字額が増えており、今夜18時過ぎに欧州市場で一度高値をつけたユーロは、今夜その後にドルや円に売られて上げ幅を戻す時間もあった。

英ポンドは、日本時間で今朝2時までの英国ロンドン市場でも、対円で緩やかに上昇していた。原因は日英金利差拡大予想によるもので、英国中央銀行イングランド銀行BoE)のキャサリン・マン委員が昨夜の講演で、英ポンド安が輸入インフレ圧を高めるとして0.5%の大幅利上げを支持し、「より強力な政策対応は、既に進行中の英インフレがポンド安による輸入インフレによって更に悪化するリスクを減少させると考える」と発言した。

マン委員を含む3名は、先週に行われた今月の英金融政策委員会でも0.25%の利上げに反対票して0.50%の大幅利上げを支持しており、既に政策金利1.25%の英国の今後の利上げ継続予測による日英金利差拡大予想が強まり、円売りポンド買いが優勢になった。

そのため、今夜17時の英ポンド対円の東京終値は166円24〜30銭で、同時刻の前日比で約83銭の円安ポンド高であった。

オーストラリアの豪ドルも今月利上げをしていたが、今朝発表された豪準備銀行(RBA)の金融政策会合議事要旨では、「金融正常化に向けて一段の措置を取る必要があるとの認識で一致した」等の理由も明らかになった。金利抑制の日銀との日豪金利差も拡大しており、17時の今日の東京終値でも94円36〜40銭で、前日比で約48銭の円安豪ドル高だった。

スイスフランは、先週に予想外の利上げをして以来、日銀の金融緩和の金利抑制との比較から買われる機会が増えており、今夜17時の東京終値でも140円19〜25銭で、前日比で約62銭の円安スイスフラン高であった。

先週に日銀が金利抑制の金融緩和を現状維持する発表をして以来、利上げの進む他の主要通貨との金利差拡大予想による円安要因とが継続している。

今日の東西FXニュース執筆終了時の2022年6月21日の日本時間(JST)19時22分(英国夏時間(GMT+1)11時22分)付近の、クロス円を中心とした東京外為前日比の為替レートは下表の通りである。

通貨ペア JST 19:22の為替レート 東京外国為替市場前日比
ドル/円 135.43 〜 135.44 +0.78(円安)
ユーロ/円 142.96 〜 142.98 +1.33(円安)
ユーロ/ドル 1.0555 〜 1.0557 +0.0038(ドル安)
英ポンド/円 166.51 〜 166.57 +1.10(円安)
スイスフラン/円 140.14 〜 140.20 +0.57(円安)
豪ドル/円 94.32 〜 94.36 +0.44(円安)

 

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FXニュース:米休場時にも日本と欧米の金融政策の違いによる円安要因が影響

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FXニュース:米休場時にも日本と欧米の金融政策の違いによる円安要因が影響

FXニュース:米休場時にも日本と欧米の金融政策の違いによる円安要因が影響

東西FXニュース – 2022年6月20日

文/八木 – 東西FXリサーチチーム

主な点:

  • 日銀の金利抑制の金融緩和継続による多通貨への円安要因が今日も継続
  • 米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事が7月も0.75%の利上げを支持
  • 欧州中央銀行(ECB)も来月7月利上げ予定で日欧金融政策の違いも影響

今日2022年6月20日月曜日の東京外国為替市場のFXの対ドル円相場の為替レートは、9時から17時の東京外為取引時間の円の安値が135円44銭前後から高値134円55銭前後の値動き幅約89銭で、17時の今日の東京市場終値は134円67〜69銭前後で、前営業日の同時刻比で約40銭の円安ドル高であった。

原因はまず、今日は米国市場が振替休日の休場で他の市場の値動きが出やすいが、先週の米連邦準備理事会(FRB)の通常の3倍の0.75%の大幅利上げが決定された後に、今月の日本銀行(日銀)の金融政策決定会合で最近の円安要因となっている金利抑制の金融緩和継続の発表があり、日米の金利政策の方向性の違いが明確になり、先週金曜の東京市場や欧州英国市場でも日米金利差による円安トレンドが優勢であったが、その後に時差で始まった米国ニューヨーク外国為替市場でも、134円90銭~135円00銭で前日比2円80銭の円安ドル高の終値を日本時間の土曜日の朝につけていた。

そのため、週末明けの今週の世界市場や日本市場でもその円安トレンドが影響し、今朝9時過ぎには東京外国為替市場で135円44銭付近にまで円相場が円安ドル高に下落していた。

また、先週17日の金曜までの市場時間には、それまでに次回の7月の米連邦公開市場委員会FOMC)では0.75%の利上げ幅が当たり前になるとは限らないという発言をした米連邦準備理事会(FRB)パウエル議長や、0.75%の利上げに反対したFRBメンバーのジョージ・カンザスシティー連銀総裁の発言などが次回の米利上げ率を予測するための話題になっていたが、日本時間で昨日(米国時間では時差で18日の土曜日)に米国のダラスで開催された経済学会主催の会議に出席した米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事は、来月の米連邦公開市場委員会FOMC)でも再び通常の3倍の75bp(75ベーシスポイント=0.75%)の大幅利上げの実施を支持すると発言したことが世界のFXニュースになった。

日銀の金利抑制の円売りが強まる一方で、それまで米国でドル売り要因となっていた利上げによる米景気後退懸念について、米連邦準備理事会(FRB)ウォラー理事はさらに、「私が懸念する最も重要な問題は、金利を早急に中立水準そして制限的な領域に引き上げることによって需要を抑え、インフレを抑制することがまず必要」としており、利上げで米景気後退が起きるとの懸念は「少しオーバーだ」と発言したことも、世界ニュースで伝わり、週末明けの今週の日本とアジアとオセアニアなどの今朝の世界市場で反応が見られた。

しかし、135円台中盤近くになると、今週はイベント後なので高値での利益確定のドル売りや、安値での持ち高調整の円買いなども入り始め、正午前には134円68銭付近まで円相場は持ち直した。

また、先週の世論調査では先日日銀の黒田総裁が発言撤回した家計の物価高の許容問題に関し、物価高を許容できないという回答が64%の過半数に達し、内閣支持率も60%以下に低下していた国内ニュースがあったが、今日の午後に岸田文雄首相が首相官邸日本銀行黒田東彦総裁と会談し、黒田東彦総裁は会談後の記者会見で「今後とも充分、為替市場の動向を注視し、政府と連携して適切に対応していきたい」と発言したことでは、現時点では可能性は低いが将来の為替介入などの可能性も否定できないことから、円が徐々に買い戻され、16時過ぎには今日の円の高値の134円55銭付近を一時記録したが、その後は持ち高調整なども入り、134円67〜69銭付近の前東京終値比で約40銭の円安ドル高で今夜17時の東京終値を付けた。

今日のユーロは、17時の今日の東京終値は141円60~63銭で、前営業日の同時刻比で約37銭の円安ユーロ高であった。原因は、欧州中央銀行(ECB)も来月7月に利上げを予定しており、日銀の金利抑制の大規模緩和継続で、日欧の金融政策の違いから円売りユーロ買いが優勢になっていたことが影響していた。

ユーロ対ドルは、先週末の欧州英国市場では欧州中央銀行(ECB)の臨時会合の発表の影響で欧州の国債利回りの低下した際に欧米金利差の拡大を意識したユーロからのドル買いが優勢だった影響で、今夜17時の東京終値時点では1.0514~1.0515ドルで、前営業日の同時刻の東京終値比で0.03セントの僅差のユーロ安ドル高であった。

しかし、その後の欧州英国市場では、今日は米市場休場で米国側でのドル実需が少ないことと、米インフレ懸念による持ち高調整のドル売りもあり、また今日は日本時間の夕方の欧州朝市場でドイツなどの欧州株に株価回復傾向が見られたために、投資用のユーロ買いや欧州実需でのユーロ買いもあり、高値でのドルの利益確定売りとユーロの持ち高調整が進み、18時過ぎには1.0545付近までユーロが買われて、ユーロ高ドル安に市場反転していた。

また、昨日のフランス国民議会の下院の577議席数を巡る決選投票では、マクロン仏大統領の与党連合が議席を減らして過半数を下回っていたが、それ以前に予想が出ていたために今日のユーロ市場への大きな影響はなかった。

しかし、今後の欧州中央銀行(ECB)のラガルド議長の発言などには、欧州のみならず世界市場も注視している。なぜなら、今日15時に発表されたドイツの生産者物価指数5月分も、前月の2.8%と予想の1.5%に対し、今回は1.6%で、予想よりもややインフレ傾向が見られたために、欧州中央銀行(ECB)もインフレ抑制で今後の利上げを加速させる可能性もあるためである。

今日の英国ポンドは、英景気減退懸念で一時売られており、また先述の午後の政府と日銀会談後の円買いの影響もあり、17時の東京終値時点では164円62〜68銭で、前営業日比で約26銭の円高ポンド安であったが、その後に時差で朝の英国市場では、今日は英国株価が一部回復しており、米株式市場が休みのためにニューヨークのウォール・ストリートに並ぶ英国ロンドン・シティへの株式投資用でも英ポンドが買われており、今夜19時前までには円安ポンド高に市場反転した。

日本時間の朝に発表された英国ライトムーブ住宅価格では前月比で前回ほどの上昇でなく、前回2.1%に対して今回0.3%で、長らく高騰していた英国の不動産投資は飽和期に入ってきている可能性もあり、11時頃に英国ポンドが対円でも売られて今日の安値をつけていたが、午後になると、英国中央銀行イングランド銀行BoE)も先週に利上げをして1.25%の政策金利になっており、資金は金利の高い国で運用した方が有利になるために、日英金利差に加えて、株などが有利な条件である場合には、投資用実需でのポンド買いも見られた。

先週利上げをしたスイスフランにも、17時の東京終値は139円48〜54銭で前営業日比37銭の円安スイスフラン高だった。スイスにも名門の投資銀行などがあり、金利上昇時には投資に有利になり資金が集まる可能性が高い。

資源国であり、以前に利上げもされたオーストラリアの豪ドルも、日銀の金利抑制の金融緩和発表後には円安要因があり、今日の17時の東京終値は93円99〜94円3銭で前営業日比で41銭の円安豪ドル高であった。

今日の東西FXニュース執筆終了時の2022年6月20日の日本時間(JST)19時30分(英国夏時間(GMT+1)11時30分)付近の、クロス円を中心とした東京外為前日比の為替レートは下表の通りである。

通貨ペア JST 19:30の為替レート 東京外国為替市場前日比
ドル/円 134.79 〜 134.80 +0.52(円安)
ユーロ/円 141.92 〜 141.94 +0.69(円安)
ユーロ/ドル 1.0528 〜 1.0529 +0.0011(ドル安)
英ポンド/円 164.99 〜 165.05 +0.11(円安)
スイスフラン/円 139.91 〜 139.97 +0.80(円安)
豪ドル/円 94.24 〜 94.28 +0.66(円安)

 

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FX週刊ニュース(6月4週)|米ドル/円:遂に円相場1ドル=135円へ。歴史的な円安相場が続く米ドル/円相場。

FX週刊ニュース(6月4週)|米ドル/円:遂に円相場1ドル=135円へ。歴史的な円安相場が続く米ドル/円相場。|

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FX週刊ニュース(6月4週)|米ドル/円:遂に円相場1ドル=135円へ。歴史的な円安相場が続く米ドル/円相場。

FX週刊ニュース(6月4週)|米ドル/円:遂に円相場1ドル=135円へ。歴史的な円安相場が続く米ドル/円相場。

主な点:

  • 米ドル/円:遂に円相場1ドル=135円へ。歴史的な円安相場が続く米ドル/円相場。
  • ユーロ/米ドル:ユーロ売りが続いた1週間。欧州経済の成長は鈍化傾向か。
  • 英ポンド/米ドル:ポンド売りが目立った1週間。欧州経済の影響を受ける英国。
  • 豪ドル/米ドル:安定を見せる豪ドル相場。唯一の懸念は対中関係か?
  • 世界のエネルギー市場が逼迫か?アメリカ、最大4500万バレルの戦略石油備蓄を追加放出へ。
  • 日本国内の金価格過去最高を記録するか?資産防衛の金需要高まる。

 

  • 米ドル/円:遂に円相場1ドル=135円へ。歴史的な円安相場が続く米ドル/円相場。

週明けの13日から円相場は非常に円安な相場から始まり、一時、1ドル=135円台前半まで値下がりしました。1998年以来、およそ24年ぶりの円安水準となった。

黒田総裁はその後会見し、日銀の黒田総裁は参議院の決算委員会で「急速な円安の進行は経済にマイナスであり、望ましくない」などと述べると、日銀が金融緩和の修正に動くのではないかという思惑から、円を買い戻す動きも少し見られたが、動きの遅い日本政府に対して大きな期待感は見られずそこまでの買いには戻らず、最終的に1ドル=134円60銭前後で取引を終えた。

翌日、14日もドル円は134円台前半中心の相場ではじまり、大きく上下しない方向感の定まらない相場となり最終的に昨日と同じ134円前後の相場で取引を終えた。

15日には、FOMC(米連邦公開市場委員会)で27年7カ月ぶりの0.75ポイントの大幅利上げが決まり、一時131.48円を記録したが一時的なものであり、取引最終日の16日には再び135円の相場まで戻り取引を終えた。遂に135円台まで到達した米ドル/円相場だが、日本政府及び日銀の動きは遅く、決定的な円安対策の政策を示してはおらず、大きな円安対策がない限り1ドル=135円前後の相場は続きそうだ。

  • ユーロ/米ドル:ユーロ売りが続いた1週間。欧州経済の成長は鈍化傾向か。
  •                                                 

13日、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ加速観測の強まりで米金利が大幅に上昇し、欧米金利差の拡大を見込んだユーロ売りが優勢となり、欧州経済の成長鈍化を懸念したユーロ売り相場となり、一時1ユーロ=1.04ドル前後を記録した。15日には、欧州中央銀行(ECB)が15日に臨時の理事会を開き、ユーロ圏域内の一部の国債利回りが急上昇するリスクに対応することを決め 再びユーロ売りの優勢が続き、1ユーロ=1.04ドル前後の相場が続いた。最終日の17日には、欧州株や米株先物が堅調に推移していることもリスク警戒の動きを後退させてユーロドルは1.05台前後まで上昇し取引を終えた。

今週1週間はドルの強さとユーロの弱さが目立った1週間であった。来週は、主要国の製造業・サービス業PMI速報値が発表され、その結果次第では欧州経済の成長が確認できユーロ買いの相場に戻ることも市場関係者は期待している。ただそこまでユーロ相場を動かすほどのイベントとは言えず、当分の間は、ユーロ米ドルは下がりやすい相場が続きそうである。

 

  • 英ポンド/米ドル:ポンド売りが目立った1週間。欧州経済の影響を受ける英国。

13日、英ポンドは対ドルで下げ幅を拡大し、取引が始まったばかりの英国時間9時時点で、1ポンド=1.22ドル前後と先週と比べて、ポンド安・ドル高で取引が始まった。

同日発表の4月の英国内総生産GDP)が前月比0.3%減と、金融情報会社リフィニティブがまとめた市場予想(0.1%増)に反して減少し、イングランド銀行(英中央銀行)による利上げ継続と長引くインフレが経済の重荷になるとの見方からポンド売り・ドル買いが優勢となったことが原因と考えられる。

15日には欧州連合EU)との間の通商ルールを巡り不透明感が増していることによるポンド売り、ドル買い相場がさらに進み、取引終了時点で1ポンド=1.20ドル前後で取引を終えた。

日本時間16日には午後8時、英中銀は政策金利を0.25ポイント引き上げ1.25%とすることを発表。市場の予想通りだったためか、発表直後にポンド売りになり、ポンド・ドルが1.2165ドルから1.2069ドルまで下落した。

欧州経済が不透明な状況が続く中、英国も同様に欧州の影響を強く受けポンド安の相場が続いている。欧州経済全体が回復傾向になればそれに伴い、ポンドもより力をつけていくだろうと多くの専門家は予想をしている。

  • 豪ドル/米ドル:安定を見せる豪ドル相場。唯一の懸念は対中関係か?

世界全体が不安定な相場の中、引き続き豪ドル相場は強い安定性を見せている。週初めの13日は豪ドル相場は1豪ドル=0.70米ドル前後の相場で始まり、そのまま大きく変動することもなく、16日も1豪ドル=0.70米米ドル前後、週末17日も、1豪ドル=0.7045〜0.7055米ドルの比較的安定した動きであった。

多くの専門家は豪ドルは長期的に上昇すると考えており、当分の間は安定した相場が続きそうである。唯一の懸念としては、対中関係であり、コロナ移行中国とオーストラリアの関係は悪化の一途をたどっている。アルバニージー首相が所属する労働党は、選挙戦で従来の親中路線を封印して9年ぶりの政権交代を実現したが、再び親中路線となれば、国内世論は政権批判となり、不安定な政治が豪ドルの低下になることは十分に考えられる。

  • 世界のエネルギー市場が逼迫か?アメリカ、最大4500万バレルの戦略石油備蓄を追加放出へ。                      

先行きの見えぬ、ロシアとウクライナの戦争は原油価格の相場に長期的に影響を与え続けている。世界の大きな石油供給国家であったロシアからの受け入れを欧米を始めとした国家が拒否している今、石油市場はかなり不安定な状況になっていることは間違いない。

その事実を裏付けるように、米エネルギー省は14日、過去最大の戦略石油備蓄(SPR)放出の一環として、4500万バレルを上限に原油を追加売却すると発表した。売却は8月16日から9月30日にかけて行われる。市場関係者は、備蓄から放出しなければ原油価格はさらに高くなる恐れがあると指摘し、結果今回の放出につながったものと思われる。

バイデン政権は3月末、SPRから半年間で過去最大の1日当たり100万バレルを放出すると表明。世界的な指標である北海ブレント先物は発表以降も上昇し、1バレル=120ドルを超える水準で推移している。

  • 日本国内の金価格過去最高を記録するか?資産防衛の金需要高まる。

田中貴金属工業は先週、金を1グラム当たり税込み8968円で販売した。国内の金小売価格の指標としては4月20日に付けた過去最高値段の8968円にあと1円と接近した価格であり、日本円の弱さが目立つ一方金の強さは目立つ形となっている。

今回の値段の上昇は円安ドル高が長期間進んでいることが要因と考えられている。金価格は国際的にドル建てのため、円安が進むと円建て換算した金価格は高くなりやすく、富裕層を中心にインフレが進んだ際の円の代わりの資産防衛の一環として金需要が増えた結果過去最高に近い値段を記録したものと思われる。

このペースでいけば、あと1ヶ月ほどで1グラム9000円以上の突破も考えられ、日本国内の金価格過去最高記録を記録する可能性も十分にありうると市場関係者は予測している。

今週の経済指標カレンダー
時間 経済指標(イベント) 通貨 重要度
月曜日 – 2022年6月20日
1日中 アメリカ – Juneteenth 祝日
07:30 製造業購買担当者景気指数 (5月) NZD
10:15 PBoC ローンプライムレート CNY
1分 生産者物価指数 (前月比) (5月) EUR
16:00 ドイツBuba副総裁ブーフ氏発言 EUR
17:00 MPC ハスケル委員発言 GBP
18:00 ドイツBubaヴエルメリンク氏発言 EUR
22:00 イングランド銀行金融政策委員会委員マン委員発言 GBP
22:00 ラガルドECB総裁 発言 EUR
火曜日 – 2022年6月21日
00:00 ラガルドECB総裁 発言 EUR
01:45 連邦公開市場委員会メンバー、ダドリー発言する USD
02:00 ドイツ連銀総裁ナーゲル氏発言 EUR
02:00 ECBのパネッタ氏発言 EUR
03:30 ECBのレーン氏発言 EUR
06:00 Westpac消費者信頼感指数 NZD
09:00 ロウRBA総裁発言 AUD
10:30 金融政策委員会議事要旨 AUD
15:15 ECBのエンリア氏発言 EUR
16:15 BoEのMPCピル委員発言 GBP
19:00 CBI製造業受注指数 (6月) GBP
19:30 ドイツBubaマウデラー氏発言 EUR
20:30 ECBマッコール氏発言 EUR
21:15 BoE 金融政策委員会テンレイロ委員発言 GBP
21:30 コア小売売上高 (前月比) (4月) CAD
21:30 新築住宅価格指数 (前月比) (5月) CAD
21:30 小売売上高 (前月比) (4月) CAD
23:00 中古住宅販売 (前月比) (5月) USD
23:00 中古住宅販売戸数 (5月) USD
水曜日 – 2022年6月22日
00:00 世界乳製品取引価格指数 NZD
01:00 FOMCメンバー、メスター談話 USD
07:00 Westpac消費者信頼感指数 (Q2) NZD
07:45 貿易収支 (前年比) (5月) NZD
07:45 貿易収支 (前月比) (5月) NZD
08:50 金融政策決定会合議事要旨 JPY
15:00 消費者物価指数 (前月比) (5月) GBP
15:00 消費者物価指数 (前年比) (5月) GBP
15:00 生産者物価指数(原材料価格) (前月比) (5月) GBP
16:00 欧州中央銀行非金融政策会合 EUR
16:00 欧州中銀(ECB)ルイス・デギンドス副総裁発言 EUR
16:35 欧州中銀エルダーソン氏発言 EUR
17:40 MPC委員カンリフ氏の発信 GBP
21:30 消費者価格指数コア (前年比) (5月) CAD
21:30 コアCPI (前月比) (5月) CAD
21:30 消費者物価指数 (前月比) (5月) CAD
21:30 ドイツBubaマウデラー氏発言 EUR
22:00 スイス国立銀行 トーマス・ジョルダン総裁発言 CHF
22:30 FRBパウエル議長証言 USD
23:40 BoC上級副総裁ロジャース氏発言 CAD
木曜日 – 2022年6月23日
05:30 米国石油協会 週間原油在庫 USD
09:30 Nikkeiサービス業PMI JPY
16:00 KOF先行指数 CHF
16:15 製造業購買担当者景気指数 (6月) EUR
16:15 サービス業購買担当者景気指数 (6月) EUR
16:30 製造業購買部協会景気指数 (6月) EUR
16:30 サービス業購買部協会景気指数 (6月) EUR
17:00 欧州中央銀行(ECB)経済報告 EUR
17:00 製造業購買担当者景気指数 (6月) EUR
17:00 マーケット総合PMI (6月) EUR
17:00 サービス業購買部協会景気指数 (6月) EUR
17:30 総合PMI (6月) GBP
17:30 製造業購買部協会景気指数 (6月) GBP
17:30 サービス業購買部協会景気指数 (6月) GBP
19:00 EUリーダーズサミット EUR
21:30 経常収支 (Q1) USD
21:30 失業保険申請件数 USD
21:30 ECBのエンリア氏発言 EUR
22:45 製造業購買管理者指数 (6月) USD
22:45 マーケット総合PMI (6月) USD
22:45 サービス業購買部協会景気指数 (6月) USD
23:00 FRBパウエル議長証言 USD
23:30 ドイツ連銀総裁ナーゲル氏発言 EUR
金曜日 – 2022年6月24日
1日中 ニュージーランド – 元旦 祝日
1日中 ニュージーランド – Maori New Year’s 祝日
00:00 原油在庫量 USD
00:00 クッシング原油在庫 USD
05:30 連邦準備銀行ストレステスト結果 USD
08:30 全国コアCPI (前年比) (5月) JPY
15:00 小売売上高コア(前年比) (前月比) (5月) GBP
15:00 小売売上高コア(前月比) (前年比) (5月) GBP
15:00 小売売上高(前年比) (前月比) (5月) GBP
15:00 小売売上高(前月比) (前年比) (5月) GBP
15:40 日銀 雨宮副総裁発言 JPY
16:00 国内総生産GDP) (前期比) (Q1) EUR
17:00 景気予測 (6月) EUR
17:00 現況分析 (6月) EUR
17:00 IFO景況指数 (6月) EUR
17:00 ECBマッコール氏発言 EUR
19:00 フランス合計求職者数 EUR
19:00 EUリーダーズサミット EUR
19:10 ECB監査役会メンバー フェルナンデス・ポジョ氏発言 EUR
20:30 連邦公開市場委員会メンバー、ダドリー発言する USD
20:30 ロウRBA総裁発言 AUD
20:30 欧州中銀(ECB)ルイス・デギンドス副総裁発言 EUR
21:30 BoEのMPCピル委員発言 GBP
21:30 製造業売上高 (前月比) CAD
21:30 卸売売上高 (前月比) CAD
22:45 MPC ハスケル委員発言 GBP
23:00 ミシガン消費者信頼感見込み最終 (6月) USD
23:00 ミシガン大学消費者信頼感指数 (6月) USD
23:00 新築住宅販売 (前月比) (5月) USD
23:00 新築住宅販売戸数 (5月) USD
土曜日 – 2022年6月25日
02:00 ベーカー・ヒューズ社のリグ・カウント USD
02:00 ベーカーヒューズ社発表の米石油採掘リグ稼働数 USD
04:30 米国商品先物取引委員会 英ポンド
投機的ネットポジション
GBP
04:30 CFTC原油の投機的なネットポジション USD
04:30 米国商品先物取引委員会 金
投機的ネットポジション
USD
04:30 米国商品先物取引委員会 Nasdaq 100
投機的ネットポジション
USD
04:30 米国商品先物取引委員会 S&P500
投機的ネットポジション
USD
04:30 米国商品先物取引委員会 豪ドル
投機的ネットポジション
AUD
04:30 米国商品先物取引委員会 円
投機的ネットポジション
JPY
04:30 米国商品先物取引委員会 ユーロ
投機的ネットポジション
EUR
 

 

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