【Milton Markets】フランス大統領選に伴う必要証拠金レベルの変更について

【Milton Markets】フランス大統領選に伴う必要証拠金レベルの変更について

みなさま、こんにちは！

東西FXカスタマーサポートでございます。

東西FXをご利用いただき誠にありがとうございます。

この度は、ミルトンマーケッツ社(Milton Markets)より、フランス大統領選に伴う必要証拠金レベルの変更(レバレッジ)について重要なお知らせをご案内いたします。

先般ご連絡申し上げました通り、2017年5月7日（日）にフランス大統領選の決戦投票が予定されております。投票日が近づくにつれ市場のボラティリティー（価格変動性）が拡大することが予測されるため、2017年5月4日 (木)22:00 GMT+1に一部FX通貨ペアとCFD商品の必要証拠金レベル（Margin Level）を変更いたしますことをお知らせいたします。

変更となる商品と証拠金レベルにつきましては以下をご覧ください。

銘柄	変更後の必要証拠金レベル（パーセンテージ
EUR	7%
JPY	6%
CHF	4%
XAU	10%
XAG	10%

銘柄	変更後の必要証拠金レベル（パーセンテージ
FRA40	7%
GER30	7%
ESP35	7%
JPN225	6%

※ 必要証拠金の計算方法は取引情報のページからご確認ください。

選挙後には市場の安定を予想しており、追加報告がない限り5月8日(月) 22:00 GMT+1に変更されたレバレッジと必要証拠金レベルは現在の設定レベルに戻ります。元に戻す作業は市場の動向に配慮しながら進めさせていただきますのでご了承くださいませ。追加の変更や制限事項などがある場合は、早急にお知らせ申し上げます。

自分の口座やポジションにはどんな影響があるの？

該当通貨ペアのポジションをお持ちの場合、計算方法が変更になった時点で追加の必要証拠金が発生します。新たに引き上げられた必要証拠金と今までの必要証拠金の差額を補うためです。保有中の指値注文も同じく影響を受けます。

有効証拠金が不足し必要証拠金を下回った際は、ミルトンの規約に従い強制ロスカットとなります。弊社では最大ポジションから1つずつ順に決済していき、維持率が100％以上になった時点で決済を止めます。マージンコールはございません。

必要証拠金の増加を望まない方は、2017年5月4日 22:00 (GMT+1)に行われる必要証拠金の引き上げまでに、必ず全ての該当ポジションをクローズし、指値注文のキャンセルを行ってください。

突然のお知らせとなり大変恐縮ではございますが、予めご理解を頂きますようお願い申し上げます。フランス大統領選の投票日前後は、全ての通貨ペア・取引商品においてボラティリティの不安定な状況が予想されます。この期間にトレードを予定されているお客様は、市場の動向には十分ご留意くださいませ。

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